妻)KateとAdy

今回、老夫婦ホストの代わりにホストをしてくれた娘夫婦KateとAdy。

 

2人共とてもCuteで見ていて微笑ましい夫婦なのです。

 

まず、Kateはアートのバッググラウンドがあって、今は都市開発的な仕事をしている。

天然で、日本が好きで、よくしゃべり、笑顔がかわいらしい。体系もかわいらしいw

 

Adyは、大工系?建築系?で、働き者。物腰のすごく柔らかい人で、顔もマイルド。

Kateのことが大好きで、Kateのために何でもする。Kateを支えるしっかり者かと

思いきや、こちらも天然寄りw

 

この二人の面白い場面。

①Adyとわたしたち夫婦3人で食材の買い出しへ。Adyが車を離れたときにKateから

電話が。何か買い足す必要があるのかもと思い、Adyが戻り次第Kateから電話あったよと伝える。Adyが掛けなおすけど、出ないのでとりあえず戻る。戻るといっても車で

5分ほどのところ。またKateから電話あり。わたしが買い足しの電話だったの?と

聞くと、「友達の家の犬の犬種なんだったけ」ていう電話の内容だったらしい。

近所への買い出しで、そんな電話をしてくるなんて、どんな天然なんだ!

 

②またまた、Adyとわたしたち3人で出かけようとしていた時、Kateが犬のBeeを連れてカフェで待っているから迎えにきてというので、カフェへ向かうといない。AdyがKateに電話をする。Kateはまだカフェにはおらず、途中の公園にいるらしいので、

そちらへ向かう。どうやら、Beeが全くKateの言うことを聞かず、呼んでも呼んでも

来ない。他の犬とたわむれたまま。KateはどうしたらいいのだとAdyに聞いている。

Adyが、Beeは僕の犬と言っていいからね。あまり他のいう事聞かないんだ。

わたしたちも公園に向かい、AdyがBeeを呼びに行く。が、来ないw

 

③最終的にWollongongへ戻り、食材の買い出しに4人で出かける。

Kateはボンボンとかごに食べものを放り込む。カートが盛り盛りに。

Adyは優しく多すぎることを訴える。でも、さらに放り込むKate。

レジで、こっそりAdyがわたしに「Kateは、自分が買い物に行くことがほとんどないからね、、、」と、あきれている顔。でも、それをKate本人に強く言えないAdy。

 

Kateの天然ぶり。

①自分の携帯が見つからず、自分は動かず、自分の娘Eddieに探しに行かせる。

「ママないわよー」と言われた後に、椅子から立った瞬間背もたれから携帯が出てくる。てへぺろのKate。

 

②Kateたちがメルボルンから去ってから、老夫婦ホストのところに残留。

キッチンの料理本が並ぶ棚に本の隙間にエコバッグに入った何かがあるなあと思っていたけど、特に気にすることなく。しばらくたって、おじいちゃんのNoelがそのエコバッグを持って、これは君たちのか?と聞いてきた。中を見ると板チョコが5枚ほど入っていた。ちがうよー、私たちのじゃないというと。じいちゃんは、じゃあ絶対Kateだなと

答える。チョコが好きなのはわかるけど、なぜそんな本棚の隙間に入れたの?!w

 

突っ込みどころが満載すぎて、大好きな人たちです。