妻)最終目的地Melbourneへ

さて、愛しきWollongongを離れて、Melbourneへ。

Kateのおうちでお世話になります。

 

ここでもキャラバン泊まり。

街の中ど真ん中にあるおうちの駐車場に泊っているキャラバン。

アーティスティックに描かれている外壁がかわゆいです。

 

しかし、以前のキャラバンと比べると小さめ。

でも、座れるテーブルはある。

でもでも、ベッドが狭い。

 

ただで泊めてもらってるから、完璧は求めれないですね!

 

さて、夜遅くに着いてAdyがお出迎え。

簡単におうちの説明してくれるのですが、

びっくり、すっげー、とんでもなく、きったなーい。

メインハウスの2階が子供たちの部屋なんやけど、床に物が散らかったまま。

踏む場所さえない。きったなーい。

 

わたしたちも共有するバスルームも洗面台がもの多すぎて、ぐちゃぐちゃ。

洗濯かごもぐちゃぐちゃ。

 

なんだこりゃ。

 

お腹がすいてたので、冷蔵庫を空けると、やばそうなものが。

冷凍庫もあけると、いつのんやねん?というものばかり。

 

オーストラリアの人は片づけれない人が多いのですか?

妻)Korean BBQ Buffet All you can eat

29さて、コーチング+通訳で手に入れたお金をどうするかを考えたときに、

真っ先に思い付いたのがKorean BBQ Buffetでした。

 

これも家から少し歩きますが、バスからいつも気になっていたお店。

 

食費制限があると、異様に食欲が増してきます。

 

少しばかりの収入を得たわたしたちは、お腹を空かせてお店へ向かいました。

 

韓国人のスタッフに案内され、食べ放題スタート。

ちなみにランチ価格でひとりAUS29.00。

しかし、40分リミットと言われる。えええー!早っ!

 

早速、お肉コーナーでこんもり乗せる。

テーブルに持って帰って、焼く。

焼いている間に他のものを取りに行く。

そして、むらぼるように食べる、食べる、食べる。

 

途中、食べ残しは請求されるとスタッフに言われる。早く、言わんかい。

 

が、わたしたちの横のテーブル女性4人組。

テーブルにぱんぱんに食べ物をのせて、写真タイム。

食べれるのかー、残したら請求されるぞー。

 

と、思いながらわたしたちもパクパク。

 

キレイに残さず、ごちそうさま。

 

ほぼ自炊のみで生きているわたしたちにとっては、

オーストラリアで一番おいしい外食だったかも。

 

しかし、40分て短くない?

オーストラリアの人は大きい人多いから、制限短くしてるのか?

 

妻)Chiko's

Chiko'sというケンタッキーみたいなお店がFigtreeの家の近くにあるのです。

 

そこに夫婦共々どハマりしました。

 

基本的にはチキン料理。

ホールチキン、フライドチキン、ハンバーガー、スニッツェルなどなど。

 

わたしの旦那さんは、チキンナゲット20個入りとカラマリにハマり、

わたしは、フライドチキンにハマり、

ふたりでテイクアウトして公園でむさぼるように食べました、2,3度ほど。

 

食費制限があるからか、ほんとにむしゃむしゃ食べちゃいます。

 

そして、地元の人にも大人気。

結構常に満員。

 

あとで考えるとほんとうにジャンキーな食べ物でした。

でも、うまいのだ。

妻) Wollongongのいいところ

さて、Wollongongのいいところを紹介します。

 

①まず、海が近い!最高ー!

 

②そして、田舎過ぎない町。

ちゃんとモールやおしゃれなカフェもある。

人もほどよくいてる。

 

③街中のバスは無料なので、乗り放題。

移動にお金がかからないってストレスフリー。

 

④山もあるよ。

 

⑤大学もあるので、若者層が多い。元気がある。

 

オーストラリアの中で一番住みたいと思った場所でした!

 

 

 

 

妻)Wollongong暮らし

WollongongのFigreeというエリアでお世話になっています。

 

Kateの両親のおうちです。

サンタクロース体系のNoelと入院中のMargaret。

Workway自体は、Margaretがしたかったこと、しかし入院中。

Margaretが喜ぶならと受け入れてくれたNoel。

しかし、彼もどうしたらいいのか困惑。

 

とりあえず、わたしたちは庭にあるキャラバンで引き続き寝泊まり。

プライバシー確保。

ご飯の時間になったら、メインハウスに行く形。

Margaretがいないので、する仕事もわからないNoel。

 

とりあえず、だらだら過ごす。

 

あ、ひとつだけ仕事が。ご飯を作る。Noelの分も。

 

なので、3人でご飯。

彼の英語は聞き取りずらい。彼も外国人の英語に慣れていない。

しかし、お酒が入ると饒舌に。よくしゃべるしゃべる。

めんどくさいから、わからない部分出てきても、ふむふむ言うておく。

 

そんな日々、、、

 

 

妻)KateとAdy

今回、老夫婦ホストの代わりにホストをしてくれた娘夫婦KateとAdy。

 

2人共とてもCuteで見ていて微笑ましい夫婦なのです。

 

まず、Kateはアートのバッググラウンドがあって、今は都市開発的な仕事をしている。

天然で、日本が好きで、よくしゃべり、笑顔がかわいらしい。体系もかわいらしいw

 

Adyは、大工系?建築系?で、働き者。物腰のすごく柔らかい人で、顔もマイルド。

Kateのことが大好きで、Kateのために何でもする。Kateを支えるしっかり者かと

思いきや、こちらも天然寄りw

 

この二人の面白い場面。

①Adyとわたしたち夫婦3人で食材の買い出しへ。Adyが車を離れたときにKateから

電話が。何か買い足す必要があるのかもと思い、Adyが戻り次第Kateから電話あったよと伝える。Adyが掛けなおすけど、出ないのでとりあえず戻る。戻るといっても車で

5分ほどのところ。またKateから電話あり。わたしが買い足しの電話だったの?と

聞くと、「友達の家の犬の犬種なんだったけ」ていう電話の内容だったらしい。

近所への買い出しで、そんな電話をしてくるなんて、どんな天然なんだ!

 

②またまた、Adyとわたしたち3人で出かけようとしていた時、Kateが犬のBeeを連れてカフェで待っているから迎えにきてというので、カフェへ向かうといない。AdyがKateに電話をする。Kateはまだカフェにはおらず、途中の公園にいるらしいので、

そちらへ向かう。どうやら、Beeが全くKateの言うことを聞かず、呼んでも呼んでも

来ない。他の犬とたわむれたまま。KateはどうしたらいいのだとAdyに聞いている。

Adyが、Beeは僕の犬と言っていいからね。あまり他のいう事聞かないんだ。

わたしたちも公園に向かい、AdyがBeeを呼びに行く。が、来ないw

 

③最終的にWollongongへ戻り、食材の買い出しに4人で出かける。

Kateはボンボンとかごに食べものを放り込む。カートが盛り盛りに。

Adyは優しく多すぎることを訴える。でも、さらに放り込むKate。

レジで、こっそりAdyがわたしに「Kateは、自分が買い物に行くことがほとんどないからね、、、」と、あきれている顔。でも、それをKate本人に強く言えないAdy。

 

Kateの天然ぶり。

①自分の携帯が見つからず、自分は動かず、自分の娘Eddieに探しに行かせる。

「ママないわよー」と言われた後に、椅子から立った瞬間背もたれから携帯が出てくる。てへぺろのKate。

 

②Kateたちがメルボルンから去ってから、老夫婦ホストのところに残留。

キッチンの料理本が並ぶ棚に本の隙間にエコバッグに入った何かがあるなあと思っていたけど、特に気にすることなく。しばらくたって、おじいちゃんのNoelがそのエコバッグを持って、これは君たちのか?と聞いてきた。中を見ると板チョコが5枚ほど入っていた。ちがうよー、私たちのじゃないというと。じいちゃんは、じゃあ絶対Kateだなと

答える。チョコが好きなのはわかるけど、なぜそんな本棚の隙間に入れたの?!w

 

突っ込みどころが満載すぎて、大好きな人たちです。

 

妻)Mossman Bayでキャラバン暮らし

さて、新たなホストのところに向かうはずが、ホストであるおばあちゃんMargaretが

入院中の為、その見舞い兼世話のためにメルボルンからやってきたKateが代わって

わたしたちのホストに。

 

本当はWollongongに滞在予定が、おばあちゃんが入院中におじいちゃんNoelが

引くぐらい家を汚くして、わたしたちが泊まれる場所がなく、結果Kateの家族が

シドニーにキャラバンを持って連れてってくれることに。

 

Kate Familyは、Mossman bayにおいてあるボート泊。

わたしたちは、Bayエリアにある駐車場にキャラバンを泊めて、そこで宿泊。

 

かなりの高級エリア。

朝起きると、目の前に素敵なハーバーが広がっていて、何とも言えない経験。

f:id:MM22MM:20191010192026j:plain

 

f:id:MM22MM:20191010192029j:plain

Kate Familyのボートに乗って、クラブハウスまで移動したり、ハーバーでBBQしたりと、何とも贅沢な1週間を過ごした。

 

今までで見た中で一番美しいBayだった。